出版社で会社の記念誌を制作するのが人気!メリットとは?
会社の歴史を貴重な資料として残せる
出版社に記念誌制作を依頼する際には、単純にクオリティの高い記念誌に仕上げられるという点以外にもさまざまなメリットを感じられます。そのため近年は、出版社へ記念誌制作を依頼する会社は増えています。
まず、しっかりとしたかたちで記念誌を発行できれば、会社の歴史を貴重な資料として残すことができます。実際に、「残しておきたい」という目的で記念誌を発行する企業は少なくありません。記念誌は、のちの世代に会社の歩みを伝えるきっかけになるものなのです。
社員教育のツールになる
記念誌は社内教育の際に重要な役割を果たすことも少なくありません。経営理念や会社の歴史、役員インタビュー、これまでの業績について効率的に触れられる資料として、記念誌には大きなメリットがあるのです。
そんな記念誌を出版社を通じてしっかりと編纂すれば、従業員全員にとってわかりやすい資料に仕上げることができます。社内教育のツールとして活かすことを一つの目的として掲げれば、それを前提とした編集サポートも受けられるでしょう。
周年の節目が意識できてモチベーションアップになる
出版社を通じてクオリティの高い記念誌を発行できれば、多くの社員は記念誌を通じて会社の大事な節目を実感することができます。プロの手が加わった本格的な記念誌を目にすれば、それだけ会社が節目という今の時期に意識を高めているのかがわかるでしょう。
したがって、記念誌を制作すれば、結果として社内全体のモチベーションアップにつなげられる可能性は高いといえるでしょう。実際に、記念誌内に記載されているインタビューや座談会レポートなどを読むことも、モチベーションアップに直結します。
企業のイメージづくりやPRにつながる
記念誌の発行は、企業のイメージアップやPRにも大きく貢献してくれます。記念誌は従業員だけでなく顧客や取引先、投資家など、会社に関係する多くの人の目に触れる可能性があります。企画出版ならなおさらでしょう。
装丁やデザインに高級感があり、企画の充実度の高い記念誌は企業のイメージアップや製品・サービスのイメージづくりにつながります。記念誌発行を機にイメージづくりの効果を高めたいときは、本格的な作りに期待ができる出版社への依頼が望ましいといえるのです。